2012年01月19日
グルメキャラツアー（鯛族編）２ 港湾の重戦車 ＫＢＲ４８
平成２４年１月１４日（土）
この日も腹が減って晩飯食って
クソを垂れて紙で拭いて
出撃しよう思ったら、
再度便意をもよおし
クソを垂れて紙で拭いて
出撃。
このパターンは、釣り場で
再度便意をもよおす
可能性が高い
まずいパターンだ。
釣り場往復および
釣行時間込みでＭＡＸ
１時間が限界かも
なんてノリで釣り場へ。
３匹めのどじょうを狙い、
前回、前々回キビレ釣った
ポイントへ。
１０キャストするも反応なし。
あっさりあきらめ、徒歩で
数十メートル移動し、
ストラクチュア狙い。
１投目、もぐ もぐ もぐ
バフュ～ンとアワセ入れるも
空振り。
居るじゃん。
ただ、この後立ち位置変えながら
１０キャスト程度投げるも
反応なし。
下げが効きだしたんで、元の場所に
移動。
１投目
もぐ もぐ もぐ
もう１回の もぐ まで待って
バッフュ～ンとアワセて
乗りました。
が、今年釣った３匹と比べ
明らかにデカイ。
まずいなと思いながらも
無事ＧＥＴ。
黒チヌか？
いや、違う・・
ありえん
このサイズありえんやろ
キビレ言うたら
日本記録が５３センチだろ
目の前に異様な体高の魚が
横たわる。
トレードマークの黄色のメッシュは
ほとんど色が残っていない。
まさに老成魚でありランカーの貫禄だ。
４８センチ
ＫＢＲ４８や～
もち、キビレ自己新記録。
口の外側から内側にフックを
貫通させる荒業
ファールフッキングでＧＥＴだｗ
捕獲レベル７の食材確保。
満足できる１本。
実に久しぶりに納得のいく釣行だった。
腹の調子が悪いことも忘れていた。
天を仰ぎ、思いっきり屁をふったが、
具が飛び出すことはなかった。
ＰＳ：インターネットと言うツールが
無ければ、おそらく一生キビレという
ターゲットを狙うことなんかなかっただろう。
情報を発信している関西・中国地方の
釣り師に感謝。
チヌ専用アイテムを開発してくれた
メーカーにも感謝だ。
長崎南部でもこの楽しいキビレ釣りが
成立する。
（狙う人、たぶん誰もいないけどｗ）
おそらく、ここ長崎南部では、チヌ（黒鯛）や赤チヌ
（真鯛）や白チヌ（平鯛）にも応用できそうだ。
Posted by えふえふ爺 at 22:33│Comments(0)
│黄鰭 （キビレチヌ）
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